『自身が運営するサービスに関して、ユーザからの問合せや要望を「受け付ける必要がない」と考える理由。』を書こうと思うに至ったきっかけの話。
まぁ、こちらは別にサービスがどうとか関係無くって。
先日、ブログで公開しているメールアドレス宛に、要約すると以下のようなメールが届いた。
件名は「返信希望」。
ハンドルでの自己紹介さえ無く、要約すると
○○(海外のホスティングサービス)を解約したいが、ID・パスワードを忘れて困っている。○○は契約が自動更新されるのかどうか教えて欲しい。もしくは○○のメールアドレス(多分問合せ用?)を教えて欲しい。
みたいな内容。
Webで公開しているメールアドレスなので「何コレ?」「うざっ」みたいなメールを受け取る事は多いのだけれど、今回はあまりにも意味不明。
んで、ちょっと考えて思い出した。
「あぁ。そういえば、○○についての記事書いた事あるわ!!!」*1
と。
んでもね〜…。
その○○(海外のホスティングサービス)の公式は普通に開けるし、普通にメールで連絡出来るし、ライブチャットによるサポートさえしてんだよね。
みたいな。
つぅか、メールアドレス公開しているからって「見ず知らずの他人のお悩み相談」とかに応じる義理とかねーんですけど・・・とか。
どういう嫌味を返そうかと30分くらい悩んで20行くらい打ち込んだあと、バカらしくてなって、保存も送信もせずにメーラーを閉じたのだけれど…。
なんというか、「ダメ元で!」みたいなノリで他人のメールボックスにゴミ投げ込むのやめてほしいなー…とか思う。
無作為に送信されるスパム等よりも、「中の人」の意図が見え隠れするこの手のメールが一番イラッとする。
見知らぬ他人の善意に期待するよりも、Google翻訳等に頼る方が余程前向きだと思うんだけれど。
*1:別のブログ