お手上げドットコム

人生お手上げ気味なバフのぶろぐ。次の目標は300記事達成。

かたおもったーの停止にちょっとだけ関連する「あえて言う必要の無いこと」。

タイトルどおり、「言う必要の無い事」です。
あまりこういう事を言うのはよくないなーとか思いつつも、この「バフ」というキャラクター、たまにキャラクターの夜逃げを検討する程度には、テコ入れ困難な感じに「アレ」なのと、大してお金になってるわけでも無いので「言いたいことを言う方向」にシフトした方が無駄なストレス溜まらなくて良いかなー…とか。*1

さて、先日停止したかたおもったーについて「一時停止」の段階で、僅かながらも、メールやリプライ・コメント等を頂いていたりしました。
んで、丁度そのかたおもったーの利用状況について改めて確認する必要があったので、確認して「うわぁー…」とか思ってたところでした。
メインのユーザ層は…。



大量の自発(よくしらないけれど、自らフォローしに行くこと?)を行ない、その後しばらく待ってフォローが返ってこなかった分についてかたおもったーで一括解除。それを繰り返してフォロワー増加を狙う。

みたいな感じの方々だったようです。*2
いわゆる、無差別なフォロワー稼ぎを目的として利用されている事が多かったようです。
ネトゲのレベル上げとかそんな感じのノリで『とにかくフォロワーを増やしたい!』みたいな感じなのかしら…」みたいな。
なお、かたおもったーに関しては、「フォロワーを増やしてTwitterでお金稼ぎ!」みたいな何かよく分からない情報教材関連だかで紹介されたりしていたようなのでもしかしたら「小銭稼ぎ」の目的もあるのかもしれませんね。
限りなく文字通りの意味で「小銭」にしかならなさそう な気がしますが。



さて、そんな利用状況を確認して「ウンザリ」した後だった事もあって、コメント欄や届いたメール等を見て、実は

上記の記事を書きました。


もっと直接的にいうならば…。
例えば、ゲームで「俺TUEEEEEEE」したい方が、バイナリエディタやデバッガの使い方を覚えたりするように…。
Twitterで無駄にフォロワー増やして「俺SUGEEEE」したい方が、「一見どうしようもなく下らないその目的」のために、プログラミング(笑)の学習を開始するのも良いと思うのです。



そんな事(一括リムーブ)のためにわざわざ学習なんてしてらんねーよ!」って事なら、それはご自身にとってその程度のことでしか無いって事だと思いますし、見ず知らずの他人(この場合はバフ)にメール等する前に、諦めるか別のサービスまたはアプリを探せば良いというだけの話だと思うのです。

少なくとも、「他人からしたら何の意味があるのソレ!?」みたいに思われそうな目的を達するために、見ず知らずの他人にメール等で「私は利用者サマだ!」的なノリで、「停止によって迷惑している」的な実際には存在しない債権を振りかざすような「一方的かつ意味不明なメール」を送ったりして、そのメールを送りつける相手の時間や精神を理不尽に消耗させるよりは、余程前向きな行動だと思うので、ぜひともご検討頂きたく。









ちなみに…。
「フォローの一括解除」がどうだとかそういう話であるならば…。
TwitterAPI関連のライブラリの充実した言語、具体的にはRuby等であれば、解除対象のユーザIDのリストが存在する前提かつ、自身専用という事でエラー等一切考慮しないのであれば、以下のような感じで、ライブラリの読み込み・キー等の設定部分を除けば、僅か一行で書けます。

require 'twitter'
tw = Twitter::REST::Client.new(
  consumer_key:        "コンシューマキー",
  consumer_secret:     "コンシューマシークレット",
  access_token:        "アクセストークン",
  access_token_secret: "アクセストークンシークレット",
)
open("ユーザIDリストファイル名").each_line {|id| tw.unfollow(id.to_i)}

※上記では、Ruby Twitter Gem を利用しています。



んでも、こんなので大量でのリムーブを行えばそれこそ一瞬でアカウントを凍結されると思うのである程度の制御や工夫は必要でしょうけれど。*3
ちなみに、解除対象のユーザIDリストが存在せず、自身のフォロー・フォロワーのIDを取得してその差分いわゆる「○○IDリスト」を得る場合も、上記に1行〜2行足せば出来ると思います。

*1:今更だけれど。

*2:通りでPV数の割に広告が…(略)

*3:つぅか、個人的にはそんなアカウント、ソッコーで凍結されてしまった方が…なんて思いますけれど。