楽天とAmazon、どっちが個人的に好ましいと思うかみたいな超どうでも良い話。
形のある商品の場合
ショップや商品カテゴリにもよるけれど、楽天の商品ページをPCで見ると…。
- キャンペーンバナー・関連商品・お知らせ等で上部がうめつくされていている事が多い*1
- 「送料無料」とタイトルに表記されていても、超スクロールした挙句の価格のところに「○個以上送料無料」とか「○○円以上送料無料」とかある事もあって若干ウザイ
- とにかく、商品を一つ確認するごとに超スクロール
ショップトップとかならまだしも、商品ページでヘッダの情報量が無駄に多いのがとにかくウザイし、スクロールさせるのが超めんどくさい。
モバイルサイトは、PCサイトと比較して結構見やすかったりするけれど。
あと、全ショップを対象とした商品検索で価格が安い順にソートすると「回線と同時申し込みで○円!」みたいなゴミが混ざるのが割と鬱陶しかったり、それがウザイからと、適正と思われる価格帯に絞り込むと、今度は「誰が買うの・・・。」みたいな価格設定の中古商品が混ざってきたりするのも鬱陶しい。
ちょっとわらってしまったのは、先日、ノートパソコンの増設用のメモリを探していて。
増設用メモリが「モバイル回線と同時申し込みで○円!!」みたいなのがヒットしたこと。
回線申し込みの特典としては価値が釣り合わない気がするし、そもそも増設用メモリほしい人が、回線とセットでそれを買ったりするのかしら・・・とか。
個人的に…
みたいな。
とにかく、商品ページをみるにしても商品検索するにしても色々と鬱陶しい。
割と大手とかメーカー直販の「楽天市場店」とかなら、それらの店舗のオリジナルポイントではなく、「楽天ポイント」が還元される「ポイント○倍キャンペーン!」とか重ねると結構大きかったりするし。*2し、発送や送料等についてもわかりやすかったりするので、割といいかなーって感じ。
その点、Amazonは割とスッキリしているのと、読みたくもないメルマガが大量に届いたりーって事が無いという点で好印象。
電子書籍の場合
同じ書籍でも、楽天(kobo)とAmazon(Kindle)では、標準の販売価格が違うので一概には言えないのだけれど、キャンペーン頻度とかを考えると、Kindleよりもkoboや、他社の電子書籍サービスの方が安く読む事ができる気がする。
アプリの使い勝手はKindleのほうが断然良いと個人的には思うけれど、内容が無いような作品を「読んだ気分になりたい」「とりあえず流れを把握したい」ってだけなら価格重視なので、キャンペーン待ちしてkoboまたはキャンペーンでお得な感じの他社で買う*3。
なので、FireHD とか良いなーとか思いつつも、専用端末買う程kindleで購入してないので見送り中。
koboデバイスは、その他のタブレットデバイスと比較して「定価の7割引きくらいなら購入検討してもいいかなー」って感じ。